ウッドウイルの試聴室にお客様が来られました。
Jazzを迫力で聞きたいのだそうです。
なので小型のスピーカーには興味は無さそうでウイングの出番は無しです。
それで私の個人用のスピーカー「Jazz machine」を聞いていただきました。
いやぁー カルチャーショックですなぁー
こんなアタック音が再生できるとは思いませんでしたと...
JBLの38cmホーン型3Wayをマルチアンプで所有。
ALTECの38cm同軸を所有とそうそうたるシステムも所有。
ショップ等ではK2やエヴェレストも聞いているがこんな音は聞いた事が無い。
お顔はニコニコでくしゃくしゃにして喜ばれています。
Jazzを聞くなら38cmダブルの平面バッフルだけでも充分!、
サブウーファーは要りませんなぁー
(Jazzを聞くのに50Hz以下は不要ですね)
平面バッフルで何故こんなに低音が出るの?
何故こんな鋭いアタック音が出るの?
規模が大きいのに音像が拡大しないね?
システムの構造や構成に興味津々です。
かなりの数のお客様が試聴室の来られますが、
正面に鎮座するJazz Machineに質問する方は殆どいません。
恐らくはそのサイズ、出て来るだろう音のスケールを想像すると
一般家庭とは無縁と瞬時に悟るからだろうと想像します。
正面から向き合う(音を聞かれる)方は少ないのです。
ですから今日は(昨日は)私も楽しかったのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿