ウッドウイルのオリジナル作品発表です。

オープンバッフル方式の20cmフルレンジを小型の円形バッフルに納めたシステムを
発表、オリジナル製品として販売開始します。オープンバッフル方式とは?
欧米ではオープンバッフル方式がハイエンドシステムとして確かな地位を築いています。
何故か?それはユニットが自ら発生させたエンクロージャー内での空気圧が、
自らの動きを制約する事で音のダイナニズム、応答性能、クリアーさに影響を与えます。
このシステムのユニットはバッフル板だけの解放された状態で動作させます。
私自身がPC用SPモニターとして使っているボーカルが奥に居て聞こえない、
躍動感が少ないと言う不満と言うか障害に似た対策をと事も有ります。
構想は突然では無く10代からオープンバッフルに半世紀取り組んで来て、
Jazz Machineとして連載の様に発表して来た経験に元ずくご提案です。
この方式はバッフル面積と低域再生能力が反比例しますので、
最低限の低域補正の為にパッシブ型16cmサブウーファーを加えます。
製品構成はフルレンジ左右2台/サブウーファー1台と、
市販品の超小型のBluetooth5.0+2.1chパワーアンプ(50W×2+100W)、
サブウーファー出力の独立したレベル調整と周波数可変を利用。
以上の構成となりますのでお手持ちのスマホ、タブレットが有ればBluetoothにて
ワイヤレスでご家族の誰でも聞いていただけます。
アンプを高級機に替えても良し、RCA入力装備で高品質な入力ソースにも対応出来ます。
ここ迄お読みになって何時もと何か違うぞお感じになれたと察します。
今迄ならハイエンド20cmフルレンジ(1個でこのシステムの価格を上回る様な)を
80L程のフルラウンド構造のエンクロージャーに
MGES搭載した最高峰のシステムに取り組んでいた筈です。
リスニングルームで真剣に向き合う聞き方とは違ってリビングでどなたの音源でも聞ける。
狙った音は出せるだけの基本性能を備えたイージーなシステムのご提案です。
それでも小口径ユニットで頑張らせるのは辛いので20cm口径を選択、
抜けも反応も良く音色の優れた大変優れた高性能なユニットを選択します。
アコーステックの音も特に難しい男性ボーカルも等身大の音像でストレス無しに
目前に広がります(最も配慮した点です)。
家具、カウンター、テーブル等に置いて使う想定ですが自由に置いて下さい。
白とアイボリーの2色を完成させました。試聴に来られて気に入っていただければ、
直ぐにお持ち帰り出来ます。
拙い説明ですがご納得いただければ、発送もさせていただきます。
初回2台限定価格で提供させていただきます(ご感想報告お願いします)。
次の製作時には他の色(20色)にも対応させていただきます。
詳細は個別に説明させていただきますのでメールでご連絡いただければと思います。
woodwill@po5.lcv.ne.jp
概要: 20cmフルレンジユニット L/Rチャンネル 外径350/高360/奥180mm
16cm口径サブウーファー W210/D250/H260mm 50Hz再生可能
Bluetooth5.0 + 2.1ch パワーアンプ 50W×2 + 100W×1 RCA端子付き
上記セット合計価格 298,000円(税込/送料別)
2セット限定特別価格 250,000円(税込/送料別)ご感想報告お願いします


只今、ホームページ更新出来ていません(担当廃業汗!)。
自分で操作していますが苦戦中、早い時期に回復掲載させていただきます。