2008/9/29発売中のオークラ出版”オーダーメイドマガジン”vol.1創刊号P75に
当工房の紹介とJBL1500ALエンクロージャーとウッドホーンが
カラー1ページで紹介掲載されていますのでご覧下さい。
9/13発売中の音元出版”analog”vol.21の特集(大口径の誘惑)に
ウッドウイル制作作品のJBL1500ALエンクロージャーとウッドホーンが
紹介掲載されていますのでご覧下さい。
2008/9/29発売中のオークラ出版”オーダーメイドマガジン”vol.1創刊号P75に
当工房の紹介とJBL1500ALエンクロージャーとウッドホーンが
カラー1ページで紹介掲載されていますのでご覧下さい。
9/13発売中の音元出版”analog”vol.21の特集(大口径の誘惑)に
ウッドウイル制作作品のJBL1500ALエンクロージャーとウッドホーンが
紹介掲載されていますのでご覧下さい。
いつもの散歩道の様子です。
今日は半袖で歩き始めて後悔しました。
風が冷たくペースを早めて暖まりながら歩きました。
上の画像は来週にも稲刈りが出来そうな稲穂です。
向こうは八ヶ岳の中の蓼科山と北横岳です。
下の画像は見上げた栗の木ですが、実が落ちていたり
いが栗のまま落ちていたりしています。
稲刈りは遅く栗の熟するのは早い、信州の高原の秋ですね。
前回、ウッドウイル試聴室常用SATRIアンプの自作改造電源
(左右独立+出川式)に同じ電気的仕様のオーディオ専用に設計製作された
電源トランス(Rコア型)の供給を受けて旧型とそのオーディ専用トランスを
比較試聴して、その音質の向上に驚いた物でしたが、今回はその最新型の
供給を受けて再度比較試聴しました。
今度は流石に前回程の差は無いだろうと思い、方チャンネルだけ
新型Rコアトランスにしてモノラル状態で片チャンネルずつ比較試聴を始めました。
トランス関係者二人に、音楽趣味の木工家二人、そして私の五人で聞きます。
二曲でその差が明らかなので一同、同意して両チャンネル分のトランスを
交換しました。最新型オーディオ専用Rコアトランスは前回の比較向上した
分と同じくらいの向上を見せてくれました。
私のSATRIアンプは豊潤で濃密、艶やかになりました。
本来の素っ気ない程の癖のない音質と他に例の無い音場感の広がりを
併せ持って、本当に素晴らしいアンプへと進化しました。
比較試聴に使っているスピーカー”ウイング”が素晴らしく鳴ってくれています。
未だ世間には知られていない未発表品ですが、時期が来ましたら
当ホームページで紹介させていただきます。
ウッドウイルからの紹介でSATRIアンプご使用中の方は、
連絡いただければ発表前に搭載する事が出来るかも知れません。
トランス製作者曰く、電源トランスは”楽器だ!”そうです。
納得せざるを得ない効果があります。
ウッドウイルを開業する前の会社ではプロ用電源装置を設計開発していました。
電源装置は商用電源(交流を)安定したクリーンな直流に変換する。
商用電源(交流を)安定したクリーンな交流に変換する。
商用電源(交流を)安定したクリーンで自在に周波数変更可能な交流に変換する。
などですが、その電力を供給する最も重要な部品が電源トランスです。
昨今のスイッチング電源は構造が違いますが、アナログ式に限れば
オーディオパワーアンプの電力(パワー)供給の源は電源トランスなのです。
そんな事は百も承知でしたがそれをオーディオ専用として開発したのを
私は知りませんでした。
ウッドウイルの常用であるSATRIアンプの自作改造電源(左右独立+出川式)
と言うかなり贅沢な電源部を自慢していたものですが、
縁があって同じ仕様のオーディオ電源トランス(Rコア型)の供給を受けて
旧型とそのオーディ専用トランスを比較試聴しました。
果たしてその結果は驚くほどの音質改善でした。
近く、更に新型のオーディオ専用電源トランスとの比較試聴を行います。
その結果は詳しくHPに掲載したいと思いますが、
アンプに不満(低域の腰が無い/中域の密度が薄い/色艶の不足)などが
ありましたら電源部の改造を一考する価値が有ると考え出しています。
毎年秋になると一、二度、工房を尋ねてくれるトンボ(オニヤンマ)君。
今年は撮影しようとゴミ袋を網代わりにして捕獲に成功!。
まさにその瞬間に学生時代の友がやって来た。
一緒に袋の中を覗いてオニヤンマだぞ!と自慢すると
おお!本当だ!。
子供の頃はオニヤンマを捕まえるのは至難の業で
ギンヤンマを捕まえても友達に自慢できたものでした。
その友は新型スカイラインGTRに乗って来ました。
昼食を食べに森の中のレストランに向かいましたが、
いつものコーナーでのボルボでのブレーキングポイントを軽く越えて
殆どノンブレーキで曲がり切り、上り坂を首が後になる程に加速します。
友人は何も無かった様に自然体です。
レストランの駐車場に止めたとたんに回りから熱い視線が、
帰りもGTRの回りをうろうろしている人達、
レストランのコックさん達も見送りに出て来ました。
颯爽と乗って帰る中年親父達の話題はオニヤンマと昔話。
豪雨予報の合間の晴れ間の一時でした。
当地は山岳地帯でアンテナTVは映らずもっぱらCATV頼みです。
CATV局の攻勢に負けてやっと地デジが映る環境に変えました。
おかげでアナログ放送もハイビジョンやサラウンドが楽しめてGoodです。
皆さんはもう対策しましたか?。
プロバイダーも同じCATV局で回線速度を一桁上げる契約にしました。
業務で良く訪れるHPが遅く苛ついていましたが原因は当方の環境でした(汗!)。
家庭内インフラと言っても自営ですので業務用インフラ整備とも言えますが、
早い事は良い事だと後戻り出来なくなりますね。
ついでにTVも画像の綺麗な36型ブラウン管式ハイビジョンTVからプラズマ50型に
変えました。ブラウン管と同等以上の綺麗さで薄型省エネの有機ELTVを
待っていましたが産学一体の研究でも未だ40型が目標との事で諦めました。
この環境で今、中国五輪を見ていました。
開会式のセレモニーは過去最大の規模で驚きの連続で100点です。
続く選手入場で国名をアナウンスしているの関係の深い数ヶ国以外は沈黙している
開会式も初めて見てマイナス100点です。日本選手団入場も沈黙でした。
今の所プラスマイナスで0点です。
悲しくて聖火点灯まで見るのを中断しました。
今後の活躍に(中国国民に対して)ちょっとだけは期待しています。