2014年6月2日月曜日

Jazz Machine の体験



















ウッドウイルの試聴室にお客様が来られました。

Jazzを迫力で聞きたいのだそうです。

なので小型のスピーカーには興味は無さそうでウイングの出番は無しです。

それで私の個人用のスピーカー「Jazz machine」を聞いていただきました。

いやぁー カルチャーショックですなぁー

こんなアタック音が再生できるとは思いませんでしたと...

JBLの38cmホーン型3Wayをマルチアンプで所有。

ALTECの38cm同軸を所有とそうそうたるシステムも所有。

ショップ等ではK2やエヴェレストも聞いているがこんな音は聞いた事が無い。

お顔はニコニコでくしゃくしゃにして喜ばれています。


Jazzを聞くなら38cmダブルの平面バッフルだけでも充分!、
サブウーファーは要りませんなぁー
(Jazzを聞くのに50Hz以下は不要ですね)

平面バッフルで何故こんなに低音が出るの?

何故こんな鋭いアタック音が出るの?

規模が大きいのに音像が拡大しないね?

システムの構造や構成に興味津々です。


かなりの数のお客様が試聴室の来られますが、
正面に鎮座するJazz Machineに質問する方は殆どいません。

恐らくはそのサイズ、出て来るだろう音のスケールを想像すると
一般家庭とは無縁と瞬時に悟るからだろうと想像します。

正面から向き合う(音を聞かれる)方は少ないのです。
ですから今日は(昨日は)私も楽しかったのでした。








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