2018年7月6日金曜日

ウッドウイルのプライベート機「Jazz Machine」を放出します






























今の方式、姿にたどり着くのに試行錯誤して約10年間費やしました。

今は敢えて裸特製のままで聞いています。
(アナログ式チャンネルデバイダーを用いている意)
室内補正をすれば(デジタルチャンデバ or 対応アプリで)見違える様に
温和しく綺麗に鳴りますが、荒々しさは消えます。
どちらを好むかはオーナー次第です。
目標音の六本木ピットインの音は荒々しさが似つかわしいと感じています。

そんな事で今の状態である程度の完成形を見たのではないかと思います。
下記のやり残した事も有りますが挑戦する時間が取れない。
.低域にフロントショートホーンのロードを負荷させる
.低中域用に特大大型ウッドホーン製作して取り付ける

JBLはファンと言うより青年の頃からの憧れに近かった。
JBLプロ機でユニットは揃えて来ましたが、それも卒業しようかと。
「曇らないスッキリした低音」を求めて平面バッフル採用を基本として、
荒々しさもしっとり優しい表現も出来るJazz Machineの模索。
世界の名器、知られぬ逸材ユニットを、探し出して、
新たに斬新なシステムを組み直そうと思う次第です。

そんな現行のJazz Machineを貰って下さる方はいらっしゃいますか?
全部合わせて一式で150万円(送料別)です。
バラ売りはしません、システムが壊れてしまうからです。
高いか安いかの判断は出来ませんが、20代から取り組んで来た
経験がぎっしり詰まっていて、 そのノウハウも買っていただければと考えます。

 Jazz Machineの概要
 .Sub Woofer : JBL2245H(プロ用) 46cm 2台 
           バスレフ型エンクロージャー W620/H750/D620
 .Low Woofer : JBL2235H(プロ用) 38cm 片チャンネル2台
           4台ともエッジ交換して渡します
 .Mid Woofer : JBL2206Hプロ用)30cm
.Mid : JBL2445J コンプレッションドライバー(プロ用)
       メーカー名型番不明(プロ用)超大型ラジアルホーン
      ホーンのみの寸法 W850/H273/D540mm
.High : JBL SELENIUM D220TI(プロ用)コンプレッションドライバ-
.平面バッフル: W610/H1380/t72mm
.スタンド含むサイズ: W610/H1710/D530mm
.重量: .重いので測れません。
     .Sub Woofer用エンクロは運ぶのにユニット外しても最低でも二人必要
       .平面バッフルはユニット外して二人で運ぶ
     .宅配個別梱包は対応大がかりで出来ませんので引き取りがベスト。
      クロネコ引っ越し便やヤマト便を特別契約でお願い出来ると思います。

駆動機器
クロスオーバー周波数
Sub Woofer : ~50Hz
Low Woofer : ~200Hz(25Hz以下カット)
Mid Woofer : 200Hz~440Hz
Mid : 440Hz~10KHz
High : 10KHz~

.アナログ式チャンネルデバイダー BEHRINGER(ベリンガー)CX3400 3台
アナログ式パワーアンプ     BEHRINGER(ベリンガー) A500 5台
.スプリッター          BEHRINGER(ベリンガー)MX882 1台
                  入力を3台のチャンデバに分配し、全体音量調節
.全体をラック収納
.出来れば引き取りに来ていただき、設定の説明も出来ればと思います。



0 件のコメント:

コメントを投稿