2014年2月21日金曜日

レーザーターンテーブル stereo誌2014年3月号

皆さんは「レーザーターンテーブル」をご存じでしょうか?
LPレコードを機械式摩擦で音を拾うのでは無くて、
レーザー光を当てた光反射で音を拾う方式のレコードプレーヤーです。


このレーザーターンテーブルに関連する記事が今発売中のstereo誌2014年3月号の
田中伊佐資 ヴィニジャン~アナログの壺 連載の中で紹介されています。


ウッドウイル版 日立 Lo-d HS-500  のエンクロージャーを製作依頼された萩原成さんが
既存のレーザーターンテーブルを改造/チューンアップした物の取材記事です。
http://www.old-and-new-shop.com/


蛇足ですが、このウッドウイル版 日立 Lo-d HS-500 のエンクロージャー
発表以来、HS-500の中古価格が高騰して嬉しいやら悲しいやらです。


改造して音質向上したレーザーターンテーブルを製作している方がいますよと
田中伊佐資さんにお話しをして今回の取材になったという次第です。


改造/チューンアップしたレーザーターンテーブルの音とは?
.アナログレコードプレーヤーでもCDプレーヤーでも経験した事の無い程の良質な音
.CD並にノイズが少ない
.CD並に取扱が容易
.非接触でレコードが摩耗しない
.音を聞きますと「えっ!」と信じられない様な気持ちになります


私も収録させていただいた高音質音楽専門衛生デジタルラジオ「MUSIC BIRD」の
「オレの音ミゾをほじっておくれ」のスタジオには局備え付けのアナログプレーヤーで
放送されていますが、近々に上記「レーザーターンテーブル」を使って放送する
らしいので私も楽しみにしています。





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