次回は諏訪大社上社で5月3,4,5の3日間です。
体力使い切って昨日夜の書き込みは不可で、翌日の掲載です。
TVなどで目にする機会も多いと思いますので、
この回は係員など内部でしか見られない様子をご覧下さい。
木落坂の直前、雨の中を氏子達が御柱を曳いて来ました。
木落坂真上から眼下を見下ろします。
遠くの桟敷席は観光客用、真下は氏子以外は立ち入れません。
木落最中に通過する中央線特急あずさは減速して乗客サービスをします。
体力と度胸の有る者以外は右側の階段で安全に下ります。
3日目にして御柱が木落坂上に顔を見せ始めました。
最大の見せ場(最も危険な場面)が始まります。
木落を終えて山出し終着点の直前に待ち構える川越です。
雪解け水で御柱を清めます。
寒さに負けず若者代表がふんどし姿で、
綱の先端を泳いで対岸に渡します。
事故も多く、左側には警察レスキュー隊が待機します。
圧倒的な数の氏子に曳かれ、守られて御柱本体が
今や川に飛び込む瞬間。
簡単な案内でしたがこれが我が地区の「本宮四の御柱」です。
諏訪大社上社では全部で八本の御柱が有り、
地区々の習わし流儀で安全に行われた様です。
来週は諏訪大社下社の八本の御柱の曳航が三日間開始されます。
会社も学校も休み、地域総参加の「式年造営御柱大祭」。
ごく普通のお父さんが言いました、
御柱祭、「魂が震える」と。
http://www.onbashira.jp/
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