前回書いたwin10がいきなりインストールされた!
その理由が分かりました。
win7、8を使っているPCには煩雑にwin10へ乗り換えを!と
小窓が開いて呼びかけます。
邪魔だからと無視して「×」 印で小窓を閉じていると、
恐ろしい計画が練られている事に気が付きません。
相手は知らぬ間に、そうやって「×」印で閉じる輩に対応策を練っていたのです。
小窓を読まずに黙っていると、win10へのインストールスケジュールが決められていくのです。
私はその計画に気づかず、計画されたその期日にインストールが始まるその瞬間を
目撃してしまったのです。
この話を聞いた知人が、周りの数人のPCがいきなりインストールが始まった!!
と言う事を教えてくれました。
きっと日本中、世界中の方達がこの恐ろしい計画の犠牲になっているのだろうと想像します。
最近はPCに限らず、この手の手法が蔓延していますが、これで良いのでしょうか??
追)
.前回 はwin10の快適さは未体験と書きましたが、
今のところの実感ではシャットダウンがとても早く、3~5秒程で完了する事です。
.Edgeの使い方は未だ分からない、従来の延長での操作では駄目、
真面目にマニュアル見ないと使えそうも有りません。
追)2016/5/25付けのYAHOOトップニュースから
パソコン基本ソフト(OS)ウィンドウズのアップグレードを利用者に促すポップアップ・ボックスの
仕様について、マイクロソフトを批判する声が上がっている。ウィンドウズ10への更新を推奨する
ポップアップ右上の赤い「x」をクリックすると、ボックスが閉じるのではなく、更新手続きが始まる
からだ。
赤い「x」をクリックするとポップアップは閉じるのが、これまで通常だった。それだけに、
ウィンドウズ利用者の間に混乱が広まっている。
マイクロソフトによると、アップグレード開始時間を知らせるポップアップが開くので、
そこでアップデートをキャンセルできる。
ポップアップ・ボックスの仕様が変わったのは、このアップグレードが「推奨」に分類されており、
今では多くの利用者がセキュリティー対策として「推奨」更新を受け入れるようパソコンを
設定しているからだだ。
つまり、ポップアップを不要扱いしても更新を不要扱いしたことにはならない。
ウエブサイト「PCワールド」の編集者、ブラッド・チャコスさんは「汚いトリック」だと批判する。
「こういう汚いトリックは、長年のウィンドウズ・ユーザーを怒らせるだけだ。
おなじみで大好きなOSを使い続けるだけの理由がある人たちなのだから」と
チャコスさんは書いた。
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