2016年10月10日月曜日

遅れた秋の飾り...その他

やっと終わらせた週末、仕事疲れで久々の休日。

例年、玄関を飾る栗の実、少し遅れて赤味が出て来ていたが散歩がてら拾って来て飾った。















その帰り道、Model Aokiのオーナさんが車で通りかかり声をかけて下さった。
http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/wing-13cmDublewoofer2Way.html

最近、HPもブログも更新がありませんね...
反省して慌てて書いている次第です。

更新をサボっては いますが、頭の中では常に草稿を練ってはいます。


書きたい中の一番は、38cmクラスの大型スピーカーシステムの
低中域(約150Hz~2KHz)を担うユニットに何を使うかと言う事です。

私も含めて2インチクラスのコンプレッションドライバーと大型ウッドホーンの組合せが
唯一の方法と信じて今迄来ました。

ドライバーやホーンに何を使うか、駆動は旧来のLCネットワークは除外して、
デジタルチャンデバを、それも多様で悩みます。

そんな中で知った情報に戸惑いと驚きが。
おそらくは国内オーディオファンの中では豊富な経験と知見を持って先頭を走り、
そろぞれ面識の無い方達が同じ様な考え方で取り組んでいる方法。

厳選されたドーム型ユニットや平面ユニットを用いてコンプレッションドライバーに
置き換えだした事です。

繰り返しますが、取り組まれているのはそうそうたるオーディオファイルの方達、
国内外のハイエンド機などを幾多も経験されているのですから傾注に値します。

その機材の選び方、設定、等々は困難を極める物と想像します。
ホーンによる音響変換による他に無い音色の魅力に対し、
それらはダイレクトラジエター方式による直接放射です。

大型ホーン製作に情熱を燃やしている私では有りますが、
Jazz Machine に平面ユニット搭載で試してみる事にします。
















 過去に数種類の平面ユニットを聞く機会が有りましたが、
その全てが1曲全部を聞くに堪えない物ばかりでしたが、
世の中には素晴らしい物が有るのですね、驚きました。


今日は体育の日。
NHK TVで東京五輪の2020年、貴方の目標はと?
考えてみました、「受注残をゼロに」ですね。



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