2023年11月24日金曜日

アシダボックス 16cmフルレンジ GP-HF1に終の棲家見つかるか。








1950年代後半発売の知る人ぞ知る隠れた名器。

振動板(振動系実効質量)が極端に軽く軽やかな音色で低音も出る。

当時のダイヤトーン610シリーズの半分の重さです。

仮のエンクロージャーに納めていて何とかしたいと願っていたオーナー様。

ウッドウイル放出中の16cm口径に適したエンクロージャーに気が付かれました。

バーチ合板積層バーチ合板ラウンドエンクロージャーで現代仕様のユニットなら

3ペア分有るのですが、試行錯誤の結果2ペア分使ってトールボーイスタイルに。

十分な内容積確保し、吸音材無しの躍動感、音場感、MGESによる高分解能。

噂にたがわぬ音出しに成功し、互いにやったねの笑顔がこぼれたシーンです。

加工済みの在庫のエンクロージャー材料なので仮組で内容積やバスレフのチューニング

を確認しながら試聴できると言う稀有な機会でした。

オーディオも音楽にも造詣が深く、改造済みのレコードプレーヤー持参で、

1900年代後半の楽曲を楽しまれていました。






2023年11月4日土曜日

バーチ合板ラウンドエンクロージャーで中小型スピーカー製作のお知らせ

 スピーカーの導入を検討されている皆様へ。

8cm~18cm口径スピーカーユニットに対応出来るエンクロージャーを提供できます。

製造工程から派生する材料の在庫ですので通常受注時より安価に提供できますが、

大きさの種類と数量限定でのご提供です。

18cm口径用は残り1ペア分となりました。2023/12/26



 





スピーカーに用いる合板では最良のバーチ合板で、構造はラウンド形状の積層型です。

 馬蹄形状の板を積み重ねた構造となります。

ラウンド形状で内部対抗面に並行面を作りませんので定在波の発生が極少です。

 定在波を吸収する必要悪の吸音材不要ですので音のダイナニズムが失われません。

直方体エンクロージャーで生じる回析効果で生じる位相特性の乱れも極小です。

 音楽信号に含まれる音場感や定位感を失いません。

これらの特徴を備えたのがバーチ合板ラウンド積層構造エンクロージャーです。

 ハイエンドな高音質エンクロージャーで、多数の製作行っています。

所有のるユニットや使ってみたい希望のスピーカーユニットを支給、又は指定して下さい。

 ご希望の仕様、音色に従い適切なユニットを当方から提案もさせていただきます。

 例えばフルレンジ1個のシステム、2Way方式、ウーファーをダブル使いなど。

 フルレンジ複数搭載で低域充実させたり、ツイーターを追加してレンジを広げる等々。

多様な使い方も注文製作なので自由に製作出来ます。

 必要とされるエンクロージャー内容積も積層板材の段数増減で自在に調整出来ます。

詳細は下記までメールにてお問い合わせください。

(具体的な仕様や見積りご希望の時には氏名と住所をお知らせ下さい)

 woodwill@po5.lcv.ne.jp


.エンクロージャー材料の説明-1

下記の様な形状(参考例です)にくり抜いた材料を数種類用意が出来ます。

ユニット外形寸法で材料前面巾が決まり、エンクロージャー材料の大きさが決まります。

内容積は板の段数の増減で決まります。









.エンクロージャー材料の説明-2

バーチ合板ラウンド積層構造エンクロージャーの材料から組立て迄の大まかな様子です。

この形状の板1枚が仕上がる迄の工程は、同じ外形サイズの直方体エンクロージャーを

1台製作するのと同じ程の手間暇が必要となり、その板を数十枚用いた構造となります。

高音質を追及する為のエンクロージャー方式です。








.エンクロージャー材料の説明-3

 バーチ合板ラウンド積層構造スピーカーシステムの完成例です(主に中小型機の例)











































.お薦めスピーカーユニットの例

 EMS社 ハイエンド励磁型5インチフルレンジ LB5EX ペーパーコーン 最高のバランス












Monacor社 sph-102kep 10cmフルレンジ ケブラーコーン 高解像度+高反

フルレンジ1個 or 2個 or フルレンジ1個+ウーファー 等々










2023年9月16日土曜日

コロナ後に始めて試聴に来られるお客様

 継続打合せのお客様は様子を見ながら来られていましたが、

始めて来られるお客様はコロナ落ち着いてから初めてでした。

定番、標準となった青のスピーカーEMS社LB8EX20cmフルレンジ励磁型+フルMGES搭載。

世界最高峰のVoxativ社 AC-X2 20cmフルレンジ励磁型(試作機)は国内で試聴は困難です。

新製品の20cmフルレンジ オープンバッフル 2.1chも試聴できます。

暑かった夏も落ち着きを見せ始めています。

信州の高原は爽やかですので是非足を運んでみて下さい。

下記で動画も見る事が出来ます。

2023 09 16 試聴室 - YouTube













2023年8月15日火曜日

円形オープンバッフルスピーカーでBlutooth5.0とハイレゾ音源との音比較

https://youtu.be/RIwfsNeKFLw

円形オープンバッフルスピーカーはイージーリスニング目的と言う事で、

リビングに馴染むデザインと色を考えて2色を先行製作したベージュ色を紹介しています。

イージーリスニングは簡単な様で案外難しいと考えます。

なるべく小型が良いのですが、音も小さくなるので聞こえ難いから音を大きくする。

すとうるさく感じて長時間、長期間の利用を控える様になってしまいますので。


最初のYoutubeに音を載せたのは基本性能を紹介しようと試聴室の機材を使いました。

今回は本作品のセットの中で採用しているBlutooth5.0レシーバーと2.1chパワーアンプが

内蔵したアンプで駆動します。

音源はYoutube等を想定していますが、あまりに音質差が大きいので、

PCでダウンロードしたハイレゾ音源をスマホ対応出来るDACとスマホからBlutoothで

再生した音を動画記録したものです。


音を再生するのは専門ですが、録音撮影するノウハウを持っていないので苦戦しています。

Youtubeはモノラルなのでマイクも1本でと試しましたが、2.1chではサブウーファーの

音が強くなりましたので、マイク2本にしてみました。


Youtubeの解説にも書きましたがBlutooth5.0が善戦しています。

オープンバッフルの開放的で抜けの良い音で充分に聞けるのではと思いました。

Jazz / ピアノ / ボーカル/弦楽器をBlutoothとDACで各々録音していますので是非

聴き比べをしてみて下さい。

音質差が明らかになる方はスマホやPC等のネット環境等が、かなり高品質と想像します。


















2023年8月8日火曜日

円形オープンバッフルスピーカー製作現場でお披露目

完成した スピーカーがどの様な環境で製作されているのか?

今回の円形オープンバッフルスピーカーの一部は外部の作業所を使って製作。

完成した作品をお披露目に行って来ました。













ウッドウイルの工房は職住同一、製作と試聴が同敷地で出来る様にしていますが、

コロナ過で昼間人口増え、人々のストレスも増え、過敏になっている事も有り、

20年以上自主規制しながら騒音に気を付ける様に務めて来ましたが、

とうとうクレームが来てしまいました。

専門家に相談しながら工房建屋の防音、機械の防音(アクティブ/パッシブ)、

一部外注、騒音規制準拠の確認測定しながら注意深くです。

木工加工は大きな音が出ます、製作作業の前段階では特に機械を多用しますので、

騒音規制に触れます、ご近所とは仲良く暮らしたいので、そんな作業は作業場所を借りて

外で製作すると言う苦渋の選択を強いられています。












ウッドウイルの工房は上記写真の設備を凝縮したコンパクトな工房ですが、

開業する数年前からはこの様な環境で勉強訓練をしていました。

専門は電子工学なのに木工職人の世界に40代半ばで飛び込みました。

オーディオの知識、音響工学勉強していても形にはなりません。

手を使って作業せねばなりません。

完成した作品でヴァイオリンソナタを聞いている所だけ切り取ると優雅ですが、

実は過酷な肉体労働と職人と呼ばれる技を試されているのが仕事の8割なのです。

木工の世界は案外狭く、ここの管理者も同種の専門校卒。

どの先生に教わったかなど共通の話題多く孤独な自営業者には少しは気休めに。

近くには同業者もいて直ぐに音を聞きに来ました。

最新号のStero誌にここが紹介されていました。


2023年7月24日月曜日

20cmフルレンジ オープンバッフルシステム2.1ch

 ウッドウイルのオリジナル作品発表です。

初回残り1組限定格安販売中









オープンバッフル方式の20cmフルレンジを小型の円形バッフルに納めたシステムを

発表、オリジナル製品としての販売開始です。

オープンバッフル方式とは?欧米ではオープンバッフル方式がハイエンドシステムとして

確かな地位を築いています。何故か?それはユニットが自ら発生させたエンクロージャー

内での空気圧が、自らの動きを制約する事で音のダイナニズム、応答性能、

クリアーさへの悪影響を構造的に生じ無くしているからです。


リスニングルームで向き合う聞き方とは違った楽しみ方を推奨いたします。

HiFi用機材としての基本性能を備えた上でのイージーなシステムのご提案です。

家庭の何処にいても楽しめる、カフェや商店、公共の場でも後ろ側にも音が広がる

特徴が有るからです。


このシステムのユニットはバッフル板だけの解放された状態で動作させます。

この構想は突然では無く10代からオープンバッフルに半世紀取り組んで来て、

Jazz Machineとして研究して来た経験からのご提案なのです。


この方式はバッフル面積と低域再生能力が正比例して小型ですと低域が不足します。

低域補正の為にパッシブ型16cmサブウーファーを加えます。

製品構成は20cmフルレンジ左右で2台 / サブウーファー1台と、

市販品の超小型のBluetooth5.0+2.1chパワーアンプ(165W×2+350W)、

サブウーファー出力の独立したレベル調整と周波数を可変出来ます。

以上が初めから構成されていますので手持ちのスマホ、タブレットが有ればBluetoothにて

ワイヤレスでご家族の誰でも簡易に聞いていただけます。

アンプを高級機に替えても良し、RCA入力装備で高品質な入力ソースにも対応出来ます。


それでも小口径ユニットで頑張らせるのは辛いので20cm口径を選択しました。

例えば小型扇風機で涼もうとすると回転数を上げるので風圧を感じて不愉快ですが、

大型の扇風機ですと回転数が低いので柔らかな風となり快適です。

音も小口径では大きな音を出す必要からうるさく聞こえて疲れますが、

口径が大きいと少音量でも余裕で聞こえますので長時間快適に音楽を楽しめます。

抜けも反応も良い大変優れた高性能なユニットを採用しています。

アコーステックの音も特にボーカルが等身大の音像でストレス無しで聴けます。

最も配慮した点です。

チェスト等の家具、カウンター、テーブル等に置いて使う想定ですが、

スタンドを用意されて自由に置いて下さい、小さいので自由度が高いです。


外観塗装は20色(要打合せ)に対応させていただきます。

詳細は個別に説明させていただきますのでメールでご連絡いただければと思います。

woodwill@po5.lcv.ne.jp

概要: 20cmフルレンジユニット L/Rチャンネル 外径350/高360/奥180mm

    16cm口径サブウーファー W210/D250/H260mm 50Hz再生可能

    Bluetooth5.0 + 2.1ch パワーアンプ 165W×2 + 350W×1 RCA端子付き

    上記セット合計価格 330,000円(税込/送料別)

    残り1セット限定特別価格  280,000円(税込/送料別)ベージュ色








只今、ホームページ更新出来ていません(担当廃業汗!)。

自分で操作していますが苦戦中、早い時期に回復掲載します。