2019年12月2日月曜日

新しいウイングスピーカーはこんなの

ウッドウイルの代表的なスピーカーであるウイング。
100%無垢材を用いたフルラウンド形状スピーカーですが、
世界を探しても今でも見つからない贅沢で優れた音質のスピーカーです。

2020年度には2代目のウイングスピーカーの製作に入ります。
1台目を遥かに上回る機能音質のハイエンドスピーカーとなります。
HPに概要を発表していますので詳しくは下記でご覧ください。
http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/New-Product-20nen-and-reiwa-gannen.html

2代目ウイングスピーカーが目指すのは
1代目は小編成の室内楽、特に弦を綺麗に再現する事に特化していましたので
11cm2Wayの構成でした。
なんだそんなに小さいの??多くの試聴された方はでも十分でしたとの感想です!。

 2代目は16cm2Way~18cm2Wayの構成にして、オーケストラも有る程度聞ける様に
します。(念のため、フルオーケストラ対応のスピーカーも製作しています)
大きなスピーカーを設置出来ない多くの制約の有る方向きで最高の音を狙います。

.音を決めるユニットは世界中のハイエンドから選択
.100%無垢材による官能的、楽器的音色
.ユニット以外の振動音を除いたクリアーでリアルな音の為に
 MGESコンプリート仕様搭載
.タイムアライメント対策、回析効果対策を実施し
 優れた定位や音場感を生み出します







 左の写真はMGES搭載無しのエンクロージャーの
不要振動が大きく、定位や音場感の劣るスピーカーが
再現する音の全体イメージです。 
茫洋として平面的に音が再現されます。





2代目ウイングが狙う音の全体イメージ
小さな丸、大きな丸は各楽器や音源です。
個々の音源が集まり前後左右、上下にも配置して音の
広がりが生まれます。ステージを再現します。


不完全なスピーカーでは個々の音源の音像は
この様に形もフォーカスも曖昧です。









2代目ウイングはこの様に音像の形もフォーカスも
正確に再現します。
複数の演奏者が表現するステージ感を目前に再現します。










2代目ウイングはウッドウイルの試聴室常設用として主にクラッシック再生を狙います。
1ペア限定で同時に1ペア製作して格安でお客様に提供します。
ウッドウイルと同じクラッシック再生でも、ジャズでも伝統的なハイエンドサウンドでも
お客様の希望で仕様を決めます。
ウッドウイルのノウハウ総結集の作品となります。
完成をお待ちください。 











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