2017年5月2日火曜日

何気ない春の訪れ

今年の春はゆっくりの様子です。
我が家に訪れた春の草花を紹介。
興味のある方は信州の高冷地の季節の違いを感じられる事でしょう。


 ユキヤナギ(雪柳)
小さな花が行列して奥が見えない程に
例年なら密集して咲いている 頃です。
 シャクナゲ(石楠花)
雪の積もっている頃からの蕾。
少しづつ大きくなって来て、
蕾を少し間引いてましたが、未だ未だ固い。
学生時代に居候した湯の丸高原スキー場、
寮長にいただき、毎年綺麗に咲いてくれます。
ライラック(リラ)
白い花が付きます。
未だ蕾も
確認出来ない。
香りが素敵です。
 ブナ(橅)
この数日で蕾が開きました。
山中ではこの木の幹周りの雪が先に溶けて
この新緑が眩しく輝きます。
この連休に春山に行く方は出会うかも。
植えた時は親指程のひょろひょろが、
今は私の胴回り近くに育っています。
 ナナカマド
お隣同士のブナといつも競争しながら
若葉を広げます。
何時もナナカマドの勝ちですが、
2,3年前頃から梢の高さでブナに負けています。
望遠で撮ったら花の蕾を発見。
白い密集した花が咲き、秋には深紅の実が。
木々の実が少ない不作の年だけ、
小鳥がこの実を食べに来る事から、
そんなに美味しくは無いのでしょうか。
 シバザクラ(芝桜)
この花は日当たりの良い真南の為か、
例年に近い頃から咲いています。
北面のピンクは未だ未だ咲く気配が無いです。
タンポポ
野原に咲くタンポポなら綺麗で可愛いが、
家の庭に立派に咲くと 、
如何にも手入れを怠っている庭として、
悪名が付くので心中穏やかではありません。
 ツツジ(躑躅)
北面の庭に一番早く咲いてくれて、
毎年、喜ばせてくれる株です。
ご近所にも春を告げています。

オーディオ好きには!
ツツジの奥に電柱と柱上トランスが見えます。
右の柱上トランスが「マイ電柱」と呼ばれる
オーディオ専用電源用で、
ウッドウイルの試聴室に導かれています。
左の柱上トランスは工房の三相電力用です。

 レンギョウ
上のツツジと下のユキヤナギと 同時に賑やかに
咲くのが例年なのですが...
かなり寂しいですね。
生まれは東京です。
ユキヤナギ
上のは朝撮った物。
お昼には少し開きました。
この頃は気にして毎日 覗いています。
1週間もすれば満開かな?
また撮影しましょう。

2017年4月26日水曜日

信州の高原都市はやっと桜が満開も我が地域は未だ二分咲き














標高770mの茅野市内は桜が満開















標高約1100mの我が地域は未だ一、二分咲きか?

スマホで車内からの撮影で分かりにくいですが、

何とか五月の連休前には咲き出しました。

以前は連休中に咲いたと思ったら雪が降って雪見と花見が同時に!

田植えは未だ未だで、水仙や芝桜にタンポポが咲いています。

木蓮も咲いていたが、レンギョウやユキヤナギは未だです。

早咲きのツツジの蕾が今にも開きそう。

雪が消えて水墨画の様な土色、枯れ葉色の景色に彩りが戻るのももう直ぐです。

スタットドレスタイヤを夏タイヤに、

除雪機も引っ込めなければ、

この地域、季節の変わり目は何かと忙しいです。


2017年4月16日日曜日

直方体エンクロをラウンドコーナーエンクロへ、新しいスピーカー音質改善ツール






















18cmダブルのトールボーイのコーナーにラウンドスティックを取付け
全高全てに取り付ける必要は有りません。
 





















20cmフルレンジのコーナー45度面取りにもラウンドスティックを取付け。
45度では回析現象から逃れる事は難しい様です。






















10cmフルレンジのコーナーにラウンドスティックを取付け。
小口径の良さが引き出されます。















丸棒を半分にした様な形状のラウンドスティック、えっこんな物が!!


これはオーディオ機器アクセサリーに良く有る様なオカルト的な物では有りません。
ウッドウイルが10数年前から開発販売していますラウンドエンクロージャーの設計開発の為に
独自に工夫開発したツールを基に製作した物です。

旧タイプのスピーカーや、現行機の中級クラス以下のエンクロージャーには直方体構造が
よく使われています。
バッフルの両サイドが直角になっている外観構造の物です。

この構造では回析現象と呼ばれる音波の伝搬を妨げる弊害が生じます。
その防止の為にはラウンドコーナーを採用すると文献には書かれています。
14,5年前はラウンド構造のスピーカーは未だ少なかったので、
その回析現象の弊害を実感する機会は有りませんでした。

その効果を確認する為に用いたのが、このラウンドスティックの原型です。
ラウンドコーナーとしますと試聴によって明らかな音質向上が認められます。
定位の向上、臨場感の向上、音がリスナーに向かって前に出て来ます。
この説明通りに音質改善されたなら音楽が素晴らしく聴けると想像される方も多い事でしょう。

バッフル両サイドが直角ですと音が狭い範囲に、ユニット近くの周りにへばりついている、
この様に音の違いを確認出来ます。
ただ、この感想だけを強調しては前述のオカルト的な物と変わりが有りません。

この違いを物理的、測定により証明しなければなりません。
試聴での比較確認は容易でしたが、証明は難しい物でした。
ホームページには測定データと解説が有りますのでご覧下になって下さい。
 http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/Round-Stick.html

ウッドウイルで製作販売する物では例外的に安価な物ですが、
その音質改善効果は大きな物です。
この安価な物でもウッドウイルらしく、お客様所有のスピーカーに合わせて、
一品での注文製作します、ただ角を丸くすれば良いという物では無いからです。


このラウンドスティックの効果を実感されたなら、
エンクロージャーがスピーカーの音質へどれ程に影響しているかご理解される筈です。

バッフル両サイドを丸くするのはラウンドエンクロージャーのごく一部の機能に過ぎません。
ウッドウイルでは何種類もの構造の違うラウンドエンクロージャーを発表して来ました。
今はラウンドエンクロージャーが基本で、更に高音質機能を付加して音質を良くしています。


現在、ウッドウイルのエンクロージャーはバッフル両サイドを直角にした物は作りません。
その事が音質への優位性を語っているとご理解いただければと思います。
少しの投資で良質な音楽鑑賞は如何でしょうか。




2017年4月4日火曜日

ウッドウイルの活動18年目に入りました

この4月でウッドウイルの活動18年目に入りました。
お陰様でお客様に育てられて多種多様なスピーカーシステムや
スピーカーエンクロージャーを制作、お届けする事が出来ました。
ご購入のお客様に、HPやブログをご覧くださる皆様に大変感謝いたします。
ありがとうございました。


さて、毎春に新しくお知らせしている事ですが、今年は下記の【三つ】が有ります。
長年のノウハウを説明すると膨大になりますので、
簡潔に見出しだけ書いてみましたが、それでも多くなりました。
お時間の許す範囲でご覧いただければ幸いです。



【 一つ目 】新しい作品

 HPのキリ番と併せて既に発表しています、
ウッドウイルが制作できる最高のスピーカーエンクロージャーの案内。
HPのメニュー「新しい作品」に掲載しています。

http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/New-Product-Enclosure-1.html
http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/New-Product-Enclosure-2.html
下記3つの様な完成イメージ図を元にエンクロージャー材は無垢材を 、
フルラウンド構造で定在波、回析現象無し、吸音材無し、
MGES搭載でユニット、エンクロージャーの不要振動無し、
これらの機能を全て盛り込んだ新しい作品の受注が進んでいます。
初号機は年内にも掲載できると思います。












































新しい作品の各機能

『 エンクロージャー内に生じる定在波の発生と防止対策、
  理論や測定グラフによる詳細説明』










『バッフルで生じる回析現象とその対策、
 ラウンドエンクロージャーの優位性を解説』










『エンクロージャーとユニット振動の解析と対策』
 http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/MGES-Main.html









































【二つ目】ウッドウイルのアナログレコードプレーヤー

下記HPやこのブログでも掲載中です。
高音質な機能を安定して維持、パーツを選んで自在にシステム化。
以外や糸ドライブ方式はこんな機能にピッタリでした。

http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/WARP-shisakuki.html


















試作機でのトリプルトーンアームの構成例。
 プラッター : マイクロ SX1500VG用 + SAECアルミシート +特製スタビライザー
 アーム   : SAEC WE-308L + SME 3012Rロング + MICRO MA-505
 モーター : 標準使用品
 ベースボード : トリプルトーンアーム構成用サイズ




【三つ】直方体エンクロージャーをラウンドコーナーへ改造

「ウィング」の様にバッフル両サイドを曲面、
 平行面を持たない全体を曲面 とするのは理想です。
 http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/PURE-Round100A.htm

既存の直方体エンクロージャー構造のスピーカーを所有されている方に、
簡単な部品を取り付けて定位や音場感を改善させます。
前述の【 一つ目 】の
『バッフルで生じる回析現象とその対策、ラウンドエンクロージャーの優位性を解説』
この機能の簡易的な改造版です。

近日中にHPに掲載。
改造希望される機種に合わせて 幅、長さを設定、簡易塗装も行います。
他の機材では再現し得ない機能を安価で実現できます。
 
 




















10cmフルレンジ用の直方体エンクロージャーです
























バッフル(前板)両サイドに半円柱部品を両面テープ等で固定、
ラウンドコーナー型のエンクロージャーへと改造します。























20cmフルレンジ用の直方体エンクロージャーです























同じ様にバッフル(前板)両サイドに半円柱部品を
両面テープ等で固定してラウンドコーナー型のエンクロージャーに改造します。


2017年3月27日月曜日

ウッドウイルの糸ドライブアナログレコードプレーヤー試作機-1

昨年から設計、試作を繰り返して来ました、ウッドウイルが考える

ハイエンドの糸ドライブ方式のアナログレコードプレーヤー。

商品化目前となった事も有り、お知らせの意味で試作機の動画をYouTubeにアップしました。

 ウッドウイルの糸ドライブアナログレコードプレーヤー試作機-1 

http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/WARP-shisakuki.html
















動画はシングルアーム仕様、この写真ではダブルアーム 仕様です。



動画は地元の「御柱祭」で記録係となり、動画撮影と編集を初体験。

その少しばかりの経験を元にYouTubeにアップしてみました。
 
一眼レフカメラでの動画モードで撮影、音声もカメラ内蔵マイクでと言う、

少しお寒い機材に幼稚な撮影テク、完成品紹介までにはもう少しスキルアップせねば。



さて、何故にスピーカー製作のウッドウイルがレコードプレーヤーを制作するのか??

それは高校生の時に迄、遡ります。


世界初のダイレクトドライブプレーヤー「テクニクスSP-10」発売。

運悪く、その1年程前に「TEAC TN-80C」ベルトドライブ式磁気浮上プラッターと言う、

当時の御三家を上回る高性能のターンテーブル(アーム別)を購入した事から始まります。


初めから回転が不正確でした。

調整しあぐね、当時宅配など無い時代に苦労して東京本社へ修理依頼する事2回、

でも回復しませんでした、上京して大学、社会人になってもその不調子なプレーヤーと

お付き合いが続き、訳有って封印していたオーディオの趣味もCDが発売されたのを機に

初代機CDP-101(開発の一部に絡んだ)を買うも、未だTN-80Cは手元に。


曖昧な対策をするも変わらずに不調子。

終いには商売物の交流定電圧電源で商用周波数を変化させて初めて回転安定する。

交流定電圧電源はTN-80Cの数十倍もする高価なプロ用機ですので割が合いません。


商用周波数に同期する筈のシンクロナスモーターはいい加減でした。

学生時代に理論を勉強し、実験までしていましたのですが。

物事は理論通りには動かず、多くの要素が入り交じり邪魔して実機では上手く動かない。

その加減を損なった機材との長いお付き合いが有ったのが糸ドライブ採用の最大の理由 。


それでも2年程前に(買ったのは47年前ですが)モーター、サスペンション、起動コンデンサ、

プラッターの再着磁、プーリーとベルトは特注で各3種類、全てメンテナンス、交換すると言う、

丸ごと作り直す様な大手術を敢行、そこまでの腐れ縁か、愛着ぶりを発揮するも駄目、

調べるとこの種のメンテナンスのプロがいまして、アドバイス依頼するもやはり駄目。

 以上の経験からシンクロナスモーターは却下(現行のハイエンド機でも有ります)。



以上の経験からウッドウイル製レコードプレーヤーの条件は

1.モーター
  a.回転制御装置搭載の物に限定。
  b.制御側回転とプラッター側回転を独立回路にて回転制御と回転監視可能な構造採用。
  c.モーター回転軸に水平方向トルクが過剰に負荷されない事を留意して糸ドライブを採用。
  d.モーターは故障時に容易に交換出来、製造中止でも代替え品に容易に交換出来る事。
  e.モーター振動を糸に伝えない様な防振構造。
  f.モーター振動をベースボードに伝えない様な防振構造。
  g.防振素材は住環境で30年以上の長寿命品で標準品を採用。
  h.モーターはステンレス無垢材をくり抜き加工した重量級の美観ケースに収納

2.駆動方法
  a.ダイレクトドライブ方式はモーター振動伝搬による音質悪化の危険性大で却下。
  b.同じくオーディオ機器としてメンテナンス期間短く部品供給等の問題大で却下。
  c.特にベルトの経年変化と同品質品の長期供給不可で採用却下。
  d.糸ドライブ方式はモーターへの負荷低減、使用糸は安価に大量に常時供給可能。
  e.糸のスリップによる重量級(約10Kg以上の時)プラッターの起動の問題は、
    モーター起動時の加速時間を0~15秒間と設定する事で解決。
  f.ダブルプーリー採用でダブル糸ドライブも可能。
  
3.プラッター、スピンドル
  a.新品単独部品での入手不可で中古品を過去の名機から入手採用。
  b.重量約2Kg~30kgキログラム程度まで対応可能なプラッター部ベースを特注採用。
  c.可能な限り異種金属によるシート採用を勧める。
  d.プラッター独立回転監視用センサーの取付

4.ベースボード
  a.自然石、人工石等の重量物で振動に対する高内部損出素材を採用する。
  b.試作機は厚さ30mmの白大理石採用。
  c.面積は搭載トーンアーム数(1本~3本)により変化。
    W/D: 490/400mm ~ 650/500mm
  d.特注のステンレス製高さ調整式大型インシュレーター4個標準搭載(耐荷重80Kg1個)。
  e.このインシュレーターと搭載する水準器により完全水平面を得る。

5.トーンアーム
  a.任意のトーンアームを1本から3本まで選択いただく。
  b.標準(ショートタイプ)~ロングタイプまで対応可能。
  c.現行品 又は 中古品から支給 又は 当方調達とする。
  d.機種に合わせて専用のステンレス製のトーンアームベースを特注製作。
  e.トーンアームベースには防振構造を採用してモーター振動やスピーカー振動を避ける。
  f.重量級トーンアームベースは任意の場所に設置するので位置合わせは自由。

6.トーンアーム高さ調整
  a.未だ動画には未掲載
  b.カートリッジを適正針圧時に水平に、同様にトーンアームも水平に。
    (ヴァーチカル.トラッキング.アングル調整)
  c.簡単な様で難しく、曖昧にしている調整を助けるツールを製作。
  d.粗動調整と微動調整、ユニバーサルに対応可能なツール。
  e.自信の有る方には不要、次回のカートリッジ交換等までは不要で控えています。


大変長くなりました。
足りない所は次回に追加します。


大事な所です。
現在、1号機から数号機までの「限定台数」で特別価格での注文を受け付けています。
ご興味の有る方は早めにお問い合わせを。



2017年3月22日水曜日

この冬最後の降雪か?

この冬最後の降雪か?
































 昨晩からの降雪とみぞれ、

 明け方には鳥のさえずりが聞こえたので、今日は予報通りに晴れるのかな?。

朝起きると久しぶりの銀世界で外が眩しかった。



2枚目の写真で解りますか?

雪が溶けて凍って、透明になって輝いています。

その氷も溶け出して滴が垂れ、

小鳥がその滴を飲んで乾きを癒やしています。



例年の3月末か、4月の初めにはまとまった降雪が有り、

気の早いドライバーは夏タイヤに換えていて慌てます。

今冬最後の降雪となるかどうか?

スタッドレスタイヤを何時、交換しましょう?。




今冬は11月には大雪となり、

雪国の慣れた地元企業でも社員を早く帰宅させた程。

この5年程前からでしょうか?、

こんな風に季節がフェイントを仕掛けて来ます。

梅雨の最中に猛暑となって驚かせて、その後は例年通りの夏だったりします。

季節が乱暴になったとも感じます。



それもこれも地球温暖化の影響でしょうか?

冬は確実に寒さが緩るぎ、夏は信州の高原でも暑い(未だ昼間だけ)、

ここに来た時にはTシャツ着れるのは夏の2週間程でしたが、

今では2ヶ月も着ています。



冬は雪があった方が身も心も温かい。

雪が無く、寒さが続くモノトーンの今の頃が、

一番春を恋しく思います。



2017年3月15日水曜日

今のテレビはパソコン? そして音は?


今のテレビはパソコン、そして音は?

































昨年、修理不可で手放したプラズマTVに換えて4K有機ELTVを観ています。

TVには無線LANの子機が内蔵していてネットにつながり、

ブラウザで検索、動画や映画の試聴サイトから好きなコンテンツを観る事が出来ます。


一番面白いのはYouTube。

ミックスリストと言うものが有り、好きなジャンルやアーティストを

検索していますと関連するコンテンツを集約したものがBGM、BGVの様に

連続して楽曲や動画を楽しむ事が出来ます。

検索する時の入力はリモコンでは面倒なのでスマホとリンクさせて検索、

スマホで再生ボタンを押すとテレビにそのコンテンツが映し出されます。



ウッドウイル的には気になる音の傾向は?

シアターシステムは中堅クラスのAVアンプと9.2chに対応出来るスピーカー群です。

映像用と音声用の機器合わせて中堅クラス合わせて約150万円程の物。

9.2chAVアンプ+ブルーレイレコーダー2台+USBHDD+フロントSP18cmダブル4Way+

センター13cmダブル2Way+その他13cm2Way6台+サブウーファー25cm+30cmの2台。



しかしながら、シアター用は高級機迄は揃える予算も意思も無かった事からか、

視聴していまして、効果音に驚いた事は有っても音が良いなと感じた事は、

未だ無いと言うのが正直な感想でした。



例えばピュアオーディオ用の試聴機は2chで約200万円の機材に対し、

シアター用は映像機器も含めて11ch有る機材が150万円では、

1ch当たりのコストは100万円 対 14万円、比較は酷と言う物でしょうね。


ピュアオーディオで聞いたCDをシアターでも聞きたいとの要望では

想像とした通りのお客様の反応で気が沈みます。

やはりAVアンプだけはプリ+パワーのセパレート式にするか...

この比較はソース源が同じなので機材の優劣が際立ちます。


音声規格が音質の範囲を決めてはいますが、

同じCDで有っても、音の良いCD、つまらないCDが有ったりする訳で、

規格が全てと言う訳では無さそうです。

シアターではソース源としては、地デジ、BS、地元ケーブルTV、ブルーレイプレーヤー、

USBメモリーによるハイレゾ音源と、豊富です。


TVにはデモ用に9.1chの楽曲が入っていて、それを聴きますと

ビックリする様な臨場感と豊富な抑揚感が有り、その音楽表現に目から鱗。

Youtubeには4K対応の動画や楽曲も有りまして、

綺麗な画像とやはり臨場感と抑揚感、ダイナミックレンジが豊で

(最近はダイナリズムと呼ぶそうな)充分にコンテンツを楽しめます。



比べるにBS、地デジなどではクラッシックやその他のライブ放送が有りますので、

録画して観るのですが、優等生的に大人しく静かに聞こえて興奮度は低調です。

5.1chと謳っているのですが効果少なく、モードが違うのかと何度も確かめる始末。



山下達郎の「サンデー・ソングブック」、超常連さんに憧れながらも

何時も作業しながら工房で聞いています(FMステレオを強引に4.1chにしている)。

有る時にレコード屋(CD屋)からクレームが、氏のCDは音が小さいと、

店内視聴で評判がよろしくないと。

知る人ぞ知る超高音質を標榜する氏の楽曲は(実感した事は有りませんが)

ダイナミックレンジが豊ですので、小さな音から最大音量まで巾が有ります。

サビの所を聞かないと音が小さい、迫力が無い、売れない、クレームが...

日々、音作りに悩む日が続くのだそうです。


前述の楽しめる楽曲(厳密には音質が良いのとは違う?)とは何??

放送規格、音質規格を調べましたが解りません。

知り合いのTV局関係者に聞くも音声にそんなに拘っていないからと(大汗!)

そうしましたらヒントが(下記)

http://what-a-wonderful-world.hatenablog.com/entry/2015/03/19/004330

真面目に規格など気にしていては分からない筈です。

決められた範囲内でどうやって見せるか、聞かせるか、

楽しめるソース源は音圧の聞かせ方が違うらしいです。



寝付きが悪い時、寝れずに夜中に起き出した時、

そんな時にはYouTubeでのミックスリストが重宝します。

ガンガン聞くのも良し、読書しながらのBGMも良し。

こんな楽しみ、皆さんは既に経験されていますでしょうか。