東京秋葉原で開催されるオーディオ.ホームシアター展(10/19~21)に行って来ます。
http://www.oto10.jp/eventin/recording/
日本オーディオ教会が主催する展で形式は過去から色々と変わって来ていますね。
この形になって初めて行くのですが、有るメーカーのエンクロージャーのプロトタイプを製作してそれが発表されるとの事と、イベントの中で生録会があるので出かける事としました。詳細は上記URLで。
大編成吹奏楽団の演奏を楽しみながらPCM録音を体験できるのです。
機材は貸し出してくれるので手ぶらで行けますし、録音したメモリーを持ち帰る事も出来るので生録初心者には良い機会です。
体験されたい方は直ぐに手配すれば未だ間に合うかも知れません、早めに予約を!。
生録経験は高校生の時にソニーのポータブル型モノラルオープンデッキでSLを録音、地元ではまだ貨車をSLが曳いていました。首都圏では奥多摩でソニーのカセットデンスケで渓流の音を録ったくらいで殆ど生録は素人です。
考えて見ればメーカー勤務の頃は同じ課でマイクや関連アンプを開発していたので、チャンスはいくらでも有ったとは思うのです。
今回はプロの演奏を聴かせていただいた上に録音までさせていただけると言う貴重な機会ですが、通常は何かのクラブにでも所属しなければそんな機会は無い、つまり録音すべき音源が無いので生録も何も成立しない訳ですね。
知人にサンパチ.ツートラ(38cm/2トラック/10インチオープンリール)を持っている方が何人もいましたが、生録する方はカセットデンスケで、それをサンパチ.ツートラにダビングして聴いていると言う??な方が当時には多くいたみたいです。私はカセットをHiFi目的で使う気がしなかったので不思議な思い出見ていました。
当日の貸し出し機材は不明ですが、TVで記者が使っている物でもかなり音が良さそうなので、HiFi用の機材なら(期待してますけど)更に良いか?。価格は驚く程易いですね、当時のカセットデンスケは20数万円はしましたが、今のPCM録音機は5万円も出せば良い物が買えそうです。とにかく耳で聞いた音と生録した音との比較は面白そうですね。
ところで秋葉原(最近ではアキバですね)へは時々の興味で行く目的が違います。
.最初はやはりオーディオショップ巡り(アマで)
.電子パーツ集め(アマで)
.登山盛んな時にはアマチュア無線関連(殆ど消えそう)
.パソコン関連(オウムの怪しいショップへも行ったな~)
.模型関連で(フィギュアでは有りません!)
.電子パーツ集め(プロで)
.今はまたまたオーディオで(プロで)
.実はメイド喫茶に行ってみたかった(まだ有るの?)
また新しい目的が生まれるのでしょうか?奥の深い街ですね。
生録体験は後で報告させていただきます。
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