2014年7月10日木曜日
HS-500改造計画の一部です
エンクロージャー改造計画を進めています。
その中の振動に関する計画では理解を容易にする為に
日立 LO-D HS-500 をモデルとしています。
オリジナル状態と改造後との比較を行うと言う訳です。
掲載画像はその内部構造の一部です。
ユニットはギャザードエッジで有名なHS-500に搭載の20cmウーファー L-200です。
振動に関する改造計画はF1にならってサーキットバージョンの最高峰から
その技術の応用で市販品普及車 迄をカバーすると言うものです。
その最高峰である掲載画像の物を簡単に説明しますと
1.ユニットはエンクロージャーに取り付けません。
2.ユニットは独立した構造物になります。
3.エンクロージャーはその語源通りの「エンクローズ」の機能に限定します。
4.可能な限りHS-500オリジナルに組み込める様に努力します。
5.最高峰の機能を得るには新規製作となります。
6.振動を嫌うのなら過去に例の無い程に完璧に抑制します。
7.振動を積極的に利用するのなら過去に例の無い程に自由度が得られます。
もう直ぐに試作機が完成するのでお待ち下さい。
HP上で比較試聴出来る音源を用意します。
試聴室では改造型とオリジナルの二組を用意しますので容易に音質の比較が可能です。
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