気になlっている二人の言葉。
一人は長野県の田舎道、夜遅くに県道と脇道の交差点にかかる信号機。車が居ようが居まいが、昼夜関係無く一定間隔で赤青黄色!
木工のたたき上げの師匠はあいつはバカだ、偽物だ!と言い続けます。きっと夜な夜な迷惑を被っているのでしょう。
この信号機はバカで偽物でしょうか??
私にはどんな事情があったにせよ設計者の仕様によって、正確に故障もせずに役目を果たす機械装置なので優秀だと思うのです。
バカで偽物はその仕様を考えた設計者か、事情を考慮せずに発注した官庁か、思考回路を装備させる予算が無い国か、それらの全体像を描けない師匠なのでしょうか、果たしてそれらの人達は本物では無いのでしょうか?。
もう一つ、マスコミ関係の方でスピーカーの展示会での言葉、本物でしょうか?との質問!
??生演奏が本物なら再生音楽は偽物?、では音響や関係の工学技術者はみなさん偽物なんでしょうか?
技術と予算を詰め込めるだけ詰め込んだハイエンド製品は本物?
予算も人員もぎりぎり、でも一定のニーズを満たす製品は偽物?
世間では本物と言う言葉は良く耳にしますが言っている人は深く考えているのでしょうか?何も考えずにありきたりの言葉を口にした人は偽物?
但し製品の品質(故障や不良の意)を満たす事は最低条件ではありますがね。
簡単に分かりそうで、分からない課題です。
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